沖ノ島の黄金の指輪

沖ノ島の黄金の指輪

2017年福岡県宗像市の沖ノ島がユネスコの世界遺産に認めらました。
おめでとうございます。
正式名称は「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」というそうです。
島好きの私としては一度行ってみたいと思うのですが、
女人禁制だそうです。
えーーーー!

さて沖ノ島といえば「黄金の指輪」が有名です。
6世紀の指輪だそうです。
しゃれてますねー。
飾り部分は蝋付けで作られているようです。
実物を博物館で見たこともありますが
大変繊細なつくりでした。
現代でも通じそうな魅力があります。
この指輪は製作方法の近似から新羅製品の渡来品ではないかという説もあるそうです。
海を渡って旅をしたかと思うとロマンがありますね。

日本にはこの古墳時代以降、指輪を含む装身具文化が途切れるそうです。
理由は農耕文化に装身具が不向きであったとか
装身具で表していた権威が冠帽や衣服にとって代わられたと言われています。

指輪を含むアクセサリーが定着したのは
明治時代、外国文化が流入してからです。
数あるアクセサリーの中で指輪が比較的早く定着したのは、
キリスト教の結婚式のスタイルに上流階級のインテリが憧れたからだとか。

指輪の歴史あり、面白いですね。

参考文献 浜本隆志『指輪の文化史』

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